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ハウスエージェンシーフロンテッジ・NTTアドとは?
フロンテッジ | NTTアド | |
年収 | 30歳500万〜650万
マネージメント900万〜 中途入社時の条件次第 新入社員は年棒制 |
20代で400万円、30代で550万円〜600万円、40代で800万円
年功序列強い 転職時は前職給与を反映 |
評価 | 評価(上司) | 1年に一度目標申請、半期で達成率面談 |
年次(ランク) | 特になし | |
福利厚生 | なし | 充実している |
モチベート要因 | ソニーグループと電通案件の仕事があるので能力がつきやすい
ソニーのテクノロジーと電通の資産力 ソニーの案件が多く学ぶ機会にも恵まれている Crearive力が高い |
NTT案件で安定している
規模も大きいプロジェクトに参加できる 交渉スキルが身に付く デジタルから4マスまで幅広く知見が身に付く
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求人募集 | 中途入社は随時募集 | 中途入社は随時募集 |
フロンテッジの特徴
1970年に東急エージェンシーの本格的な国際広告代理店をめざし、株式会社東急エージェンシーインターナショナルがスタート。一業種一社制を早くに導入する。
1986年ソニーが株式を取得する(12.5%)その後、1987年 ダーシー・マシウス・ベントン・ボールドDMB&Bと資本提携し、1997年にソニー100%の子会社になり、株式会社インタービジョンと改める。
2002年にソニーが、電通が40%の株式取得し、株式会社フロンテッジに改める。よって、フロンテッジはソニーと電通の合弁会社です。
「ソニーのコンテンツ・テクノロジーと電通のコミュニケーション企画力を両立させた新しいビジネスソリューションファームです。
2017年に社内外の多彩な人材を集めて「モチベーションラボ」を設立しました。社会が大きく変化している時代に私たちはモチベーション=人を動かす力を発見しそれを最大化するソリューションを提供することを掲げている。
「ブランドと人をつなぐ気持ち」をつくる、デジタル時代のクリエーターを推進している。
フロンテッジでのやりがい
- デジタル領域には優秀人材が多数
- ショールームの空間プロデュースで顧客体験作り
- ベンチャースピリットのブランディングやビジネスソリューション
- Motivated Content Designのメソッド
デジタル領域とコンサル分野が融合した業務を遂行でき、またソニー独自の技術を活用できる強みを有している。したがって、他の広告代理店にはない創造性に富んだクリエーションを実行できる。
統合コミュニケーションなど、単発ではなくプロジェクト全体を統括する業務もあり、醍醐味を感じられる仕事などチャンスも多い。
フロンテッジでの働きやすさ
- 新規事業『フロンテッジ・ベンチャーパートナーズ』を展開で多様性重視
- 温厚な人材が多く、人間関係が良い
ベンチャー的な要素も含みながら、ソニーの技術と電通資本の強みを生かして、安定した財務状況の中で仕事ができる環境がある。
フロンテッジへの転職とは?
生活者とのCo-Creationを誘発するMotivated Contentを軸に、デジタル施策を多く手がけれいるため、顧客とのリレーションを誘発する新しい施策を制作できる。
またTCC(東京コピーランタズクラブ)などクリエイティブ賞を受賞する人材も豊富に存在する。求人も中途採用も多いため、職種やポジションなどこまめに確認しよう。
NTTアドの特徴
1985年NTTアド設立。NTTアドは、NTTが100%出資する、広告会社である。NTTのプロモーション、広告、CMのが主な業務だが、他企業向けプロモーションも多数実施。電博の仕事を請け負うこともある。
主な取引先としては、NTTであるが、日本電気、全労済、JTB、日本郵政、日本タバコ、サントリーなどクライアントは豊富である。
NTTアドでのやりがい
- NTTグループの大型案件
- デジタル領域の業務が多数
NTTグループとして、5G時代のマーケティングテックの変化やマーケットニーズの変化が生む社会課題に先行して取り組でいる。
5Gの実用化に伴い、企業のDXを迫る流れが加速していくこと見据え、DX支援事業を立ち上げ、先進的な施策などの取り組みに常にチャレンジする風土がある。
NTTアドでの働きやすさ
- 大手NTTの傘下であるため、安心して業務ができる
- ソニーのデジタル技術が活用できる
- 統合型ソリューション案件多数
- 官民の大型の仕事で力がつく
- ワークライフバランスが確保しやすい
若手の裁量権もありデジタルに特化した人材は手を挙げれば思いきり仕事ができるフールドが用意されている。
また大型の官民の作業もあり、スケジュールは比較的ゆるくバランスを確保しやすい。
NTTアドへの転職とは?
NTTグループの仕事のみに感じている人も多いかもしれないが、NTTだからこそ他の大型クライアントの業務に関わることができる。
ある程度デジタルに精通した人材は常に求められているが、ある程度のデジタル領域の強みを持って、現場でさらに磨きをかけていくこともできる。
まずは、求人の職種を確認してどのポジションを狙っていくのか確認すべきでしょう。
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まとめ
コロナ禍で広告業界が厳しい厳しい状況に陥ることが予想されますが、ハウスエージェンシーは比較的親会社が大手であるが故に安心して働くことができます。転職を検討する候補としは優良企業と言えるでしょう。