Hearts&Science

・平均年収 約700万円
・住所 東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル
Hearts&Scienceの事業紹介
1986年に設立されたアメリカの大手広告代理店グループであるオムニコムグループのメディア部門として2016年に誕生した企業です。
デジタルマーケティングに重点を置いて、このデジタル分野を中心にマーケティング活動を行っています。
日本では独立した企業というよりは、オムニコムグループの一部門という形で、他の部門のグループ企業にデータを活用した支援しています。
Hearts&Scienceの仕事内容
仕事内容は、デジタルマーケティング分野でビジネスを展開しており、データ重視のマーケティングエージェントを行っています。
広告代理店にイメージするような様々なメディアにクリエイティブな広告を展開するというよりも、クライアント企業の経営における分析や市場調査などが中心の業務内容です。
Hearts&Scienceの仕事の特徴
Hearts&Scienceの仕事の特徴は、データ重視のマーケティング、新しいマーケティング活動の創出、既存製品やサービスの活性化などを行っているという点です。
オムニコムグループの持つビックデータやHearts&Science独自のデータリサーチにより収集したデータを用いて、クライアント企業のマーケティング活動を支援します。
さらにクライアントの要望により、コンサルタント的な業務を行うこともあります。
また、データをもとに新しいマーケティング活動を行って、クライアント企業に新たなマーケティング手法を獲得させることもあり、これによってクライアント企業が持つ、既存のサービスやコンテンツ、商品の活性化をさせることも特徴です。
主なクライアント
海外企業の日本法人など
Hearts&Scienceのやりがいやメリット
データをもとに、様々なアプローチでクライアント企業のサービスやコンテンツを活性化させ業績を上げる貢献ができるという点にやりがいがあります。
また、福利厚生もしっかりしており、休日や休暇などの設定も充実しているのがメリットです。
Hearts&Scienceの欲しい人材&採用 応募
外資系のエンターテイメント企業を担当するセクションに募集を出すことがあります。
外資系企業は、日本のエンターテイメント市場に参入する機会をうかがっており、Hearts&Scienceは、その進出の支援を行う人材を求めています。
多くのケースでは、業界の経験年数が3年以上でマネジメント能力やエンターテイメント業界の知識があることが要求される募集案件です。
Hearts&Scienceの下記求められる能力
データをもとに、適切なアプローチが行える人材やエンターテイメント系の知識があるといった能力が求められます。
またコンテンツを活性化させたり、新しいマーケティング活動の創出に当たって、そのマネジメント能力を要求されることも少なくありません。
I&S BBDO (アイアンドエス・ビービーディオー)

・平均年収 670万円
・従業員数 330人
・資本金 4億5000万円
・設立年月日 1947年6月5日
・住所 東京都中央区晴海1-8-10 晴海トリトンスクエアX
I&S BBDOの事業紹介
1947年6月5日に第一広告社として設立されました。
1986年には国内の広告代理店、エスピーエヌ(西武系のセゾングループの企業)と合併を果たし、I&Sとなります。
その後、読売新聞系の広告代理店として活動し、1998年にはアメリカの大手広告代理店グループであるオムニコムグループと資本提携を行います。
さらにオムニコムグループの傘下であるBBDOワールドワイドと業務提携し、I&S/BBDOという企業名に変更されます。
広告代理店業務の他にブランディング関連の業務やマーケティングサービスを展開するなど、広告代理店業務から派生した業務にも強みを持っています。
I&S BBDOの仕事内容
I&S BBDOの仕事内容は、ブランディング・サービス、ストラテジックプランニング・サービス、トータルメディア・サービス、多様なマーケティング・サービスといった、広告代理店業務以外にもそれに付随する様々な業務が行われています。
I&S BBDOの仕事の特徴
I&S BBDOは、広告代理店としての特徴の他に、ブランディングにも力を入れています。
既存のブランド力を強化するリブランディングや新しいブランド力の創出といった業務も行っているのが特徴です。
また、近年ネットの広告媒体などによる広告の多様化に伴って多様なマーケティングサービスを提供し、企業のマーケティング活動の支援を行うことも特徴といえます。
このように広告だけでなくブランド力を高めることや、マーケティング支援を行うことがI&S BBDOの仕事の特徴といえるでしょう。
主なクライアント
読売グループ、クレディセゾン等国内の有力企業、老舗企業
I&S BBDOのやりがいやメリット
I&S BBDOのやりがいとして、クライアントの獲得や目覚ましい活躍があった場合、非常に報酬が上がるといった点が挙げられます。
それでいて年功序列的な社風もあるので、中途採用でもそれなりのポストで活動できるチャンスがあるのもメリットです。
また、高いポジションでは査定の比率が高くなるので、十分な成果を上げれば、外資系企業らしい非常に高額な報酬を得ることも期待できます。
I&S BBDOの欲しい人材&採用 応募
I&S BBDOは現在求人を行っていません。
しかし、国内の老舗企業と渡り合えるだけの知識や接する態度といったビジネスマナーの基本を徹底的に求められる可能性があります。
また、当然外資系のクライアント企業とは英語でのやり取りになるので、英語力を求められることも少なくありません。
I&S BBDOの下記求められる能力
広告代理店業務に必要なクリエイティビティな能力や実務経験はもちろんのこと、近年海外との連携業務も増えてきているため、海外のスタッフやクライアントとの円滑なコミュニケーション能力を求められることもあります。
また、仕事を並行することもあり、クライアントとの広告の立案の傍ら競合のプレゼンにも出席する必要があるなど、常にマルチタスクをできるような能力が求められているのも事実です。
DDB Japan(ディーディービージャパン)

・従業員数 50名
・資本金 2億6665万円
・設立年月日 1986年5月16日
・住所 東京都渋谷区広尾5丁目6−6 広尾プラザ9階
DDB Japanの事業紹介
グローバル展開しているアメリカの広告代理店、DDBの日本法人として設立され、当初は日本の大手広告代理店である第一企画と提携した合弁企業でした。
1986年当初は、DDBサンユー・DIKとして発足し、1988年DDBニーダム・ジャパンになりました。
その後、1991年第一企画との合弁解消、2003年には国内の大手広告代理店である東急エージェンシーとの業務提携に伴いDDB東急エージェンシークリエイティブに商号変更します。
さらに2007年7月現在の社名になりました。
母体となるDDBは世界90ヶ国以上の国々で13,000人以上のスタッフを抱える大手企業です。
そしてクリエイティブな仕事を多く手掛けており、カンヌ国際賞50年の歴史の中で、最も多くの最優秀賞を受賞している実力派の広告代理店でもあります。
DDB Japanの仕事内容
広告代理店業務のうちクリエイティブな業務に強みを持っています。
そのため、クライアントとの関わりも当然重要でありながら、コンテンツの技術力や表現力といった高いクオリティも提供しています。
DDB Japanの仕事の特徴
広告のコンテンツに大変力を入れているのが特徴です。
クライアント企業は高級ブランドやグローバル展開する多国籍企業といったブランドイメージを重視する企業が多く、それらの要求に見合ったクオリティの広告を提供しているのも特徴といえます。
円滑な納品はもちろんのこと、その広告の内容に関しても非常にこだわりを持っており、コンテンツ力重視の実力派という特徴があります。
母体のDDBのCEOがアメリカ・マーケティング協会の殿堂入りを果たしていることからも実力が分かるのではないでしょうか。
主なクライアント
H&M、インディード、ケロッグ、レクサス、マクドナルド、ネットフリックス、プレイステーション、リーボック、サムスン、タグホイヤー、ティックトック、Uber、フォルクスワーゲンなど国内外の大手企業
DDB Japanのやりがいやメリット
DDB Japanのやりがいとして、とにかくハイブランド企業のクライアントが多いため、そこでいかに表現できるかということが注目されます。
そして、それらのクライアントは国内の様々な場所でハイセンスな広告を出したいと考えており、そのニーズに合ったコンテンツを提供するために自身の力を存分に発揮することがやりがいにつながります。
ブランドを重視している企業が多いため、自分のセンスがどの程度通用するのかが分かるのも、やりがいにつながるはずです。
また、社内での信用を築き、大きな仕事を担当できれば、自分の仕事が多くの人の注目を浴びる場所に掲載されるのもメリットです。
DDB Japanの欲しい人材&採用 応募
DDB Japanの欲しい人材は現在募集されていません。
しかし、過去にはプロダクトマネージャーの求人がありました。
通常の業務ではなく、インタラクティブ動画(触れる動画)に特化した宣伝を行うというのがこの業務内容となっており、広告制作におけるプロジェクトのマネジメント経験が必要でした。
このように斬新なアイデアや技術を求められる人材を募集していました。
DDB Japanの下記求められる能力
コミュニケーション能力を求められるだけでなく、その一歩先を行くクリエイティビティの高さをより求められる傾向にあります。
ハイセンスな広告を求めているクライアントに対して、それらのニーズを満足できるだけのアイデアとクオリティを要求されることが多い企業のため、当然それらの能力をDDB Japanが求めています。
適切なエージェントへ登録すること
パソナならサポートが手厚いので、まずは登録をしてみましょう。
JACリクルートメントは広告会社に豊富な案件がありますので、まずは登録をしてみましょう。

マイナビは案件数が多いので、まずは登録をしてみましょう。
