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Contents
なぜ、広告代理店に転職したいのか?
広告代理店の魅力とは?
広告代理店の魅力とはどういったものがあるのか社員のアンケートで聞いてみました。
- 位 華やかな世界でワクワクする
- 位 有名人やタレントに会える
- 位 プロダクトやブランドを育成できる
- 位 大きなキャンペーンを動かせる
- 位 町中に関わった制作物が貼り出される
- 位 人の役にたつサービスを告知できる
- 位 物を作るのが面白い
- 位 世の中を動かしている感じ
- 位 ソーシャル活動と連動できる
- 位 オリンピックなどの世界的なイベントに関われる
全くまっさらな状態、つまり販売する商品が世に出る前から関わることができ、我が子のように愛着を持って仕事できるのが嬉しいですね(コピーライター 34歳)
キャンペーンの企画でキャンペーン名を開発し、動画やスチール撮影を行って、そこにコピーライターが原稿をかき、デザイナーが超かっこいいデザインをしてくれた時にはドキドキして、その広告素材が駅に貼り出されるなど、一通りの作業をみていると心が踊ります(m入社2年目)
また広告業界の仕事は、クライアントをはじめ、媒体や制作担当など多くの業界や業種の人たち関わり、協議して進行するという特徴があります。飽きないし面白いですね。(47歳 クリエイティブディレクター)
最近は、マスの全盛時代の時のように一方通行のコミニュケーションではなく、顧客とインターラクティブ(双方向性)の会話をしながら、よりよくする社会作りに関われる企画も多くみられるようになりました。
女性の社会進出や不公平感や差別を無くすソーシャル活動が広告と運動してできるようになってきたので、社会人の1人としてやりがいも感じます(23歳 営業女性)
広告代理店に向いている人
- 新しいことにチャレンジすることが好きな人
- コミュニケーションをとるのが上手で好きな人
- チームで一つの仕事を動かすのが得意な人
- 人の心を掴むのが得な人
- 進行管理ができ、臨機応変に対応できる人
- 何事もポジティブな人
- 広い知識や教養を持っている人
- 話が上手で時事ネタにも精通した人
- トレンドに敏感
- グルメで旅好きな人
とにかくとことんこだわり尽くす人が多いのが特徴としてあります。
広告代理店の職種のどこを目指すのか?
職種については、前回お伝えしていますが、細かく分けると多くの業種が実はあります。
総合職とクリエイティブ職ですが、
- 営業(クライアント担当、各メディア担当など)
- スタッフ(人事・総務・広報・経理・リサーチ・研究や市場トレンド)
- クリエイティブ(プランナー、コピーライター、デザイナー、CD、PR、デジタル)等々
志望動機と自己PRの違いとは?
自己PRの書き方については、前回お伝えしていますので、そちらをチェックしてください!【自己PRの書き方】
広告業界を志望する理由
志望動機は、会社に入ってどのようになりたいのか、そして会社にどう貢献したいのかが問われています。単に「憧れでした」では全く説得力がありません。
自分らしい志望動機を作成することができれば、広告代理店を目指す根拠が明確になります。志の高い人というのは、ビジョンが非常に高く、いつまでにどうなりたのかがはっきりしています。
そんな話は有名人の話と考えてはいけません。企業の役員や社長は高い志と責任を持って仕事をしています。社長の訓示では、戦争の話や政治の話、有名選手やコーチの話なども引用することがあります。
特にビジネスにおいて大企業であればあるほど、戦略や計画を重視します。そう言った著名な方や未来思考などを印象づけるのも大事ですね。
志望動機を書く目的
「なぜ(WHY)当社なのか?」に答えられることが重要です。そして、その答えを用意するためには情報収集が欠かせません。応募企業のことを十分に知らないまま作った志望動機だとありきたりな内容になりがちで、説得力が乏しいものになってしまうからです。
「志望動機」とは「何を」志望する動機のことか。これは、2つの意味があります。
- 「会社を志望する」
- 「職種を志望する」
なぜ、数ある会社の中から、他社ではなくこの会社を選んで応募したのか」を知りたいと思っています。それをきちんと説明し、納得させることがとても大事です。
志望動機を書くステップ
事前に情報収集を行い対策を行えば、志望動機がぐんと説得力が増してきます。
リサーチ
志望する広告代理店の広告を徹底的に調べることが大事です。コンビニで季節ごとに棚の商品が入れ替わります。それに合わせて広告を展開されますので、ツイッターたインスタなどで調べる。もしイベントがあれば参加してみる、新聞・雑誌の記事であれば、集めてみるなど。
業界分析
業界のトレンドや先行きについてしっかりリサーチしたり自分なりに分析をしましょう。業界が今後どこが伸びていく要因であるのか、課題はどんなことであるか。海外からの影響はあるのか。例えば、広告代理店が今後最も影響を受ける、GAFA(Google、Amazon、FaceBook)などの未来予測についても調べておくことも必要でしょう。
競合比較検討
競合も含めいちばん良いと思った会社が御社である。と印象付けられると良いと思います。多数ある会社の中で、自社を選ぶ理由が明確であることによって、志望動機がより具体的になります。
競合広告を調べて比較したり、業界ニュースも目を通しておくと、また違った視点から応募企業の強みや特徴を理解できるでしょう。このように企業の特徴をつかんだうえで、応募職種の仕事内容を踏まえ「自分が社員だったらどんなことで貢献できるか」「どんな取り組みに挑戦したいか」を考え、志望動機を盛り込んでいきます。
志望動機のサンプル(事例)
- 結論
- 背景
- 志望する理由
- 入社後にやりたいこと
広告代理店は一見華やかに見えますが、地道な業界です。「広告業界ではどんな人材が求められているのか」を考えましょう。
「その会社が求めている人材」と「自分のやってみたいこと」をすり合わせるようにすると、あなたにしか作れない、中身の濃い志望動機を作れるはずです。
△△の魅力を感じます。
(結論):△△の「世の中を良くする取り組みや創造力の高さ」に惹かれました。△△は人々が社会生活の中で不便や不快を解決し新たな生活価値を創造するCreative・豊かな独創性を実行しようとする熱いエネルギーに心を打たれました。また、その熱いエネルギーは「人材と行動力」だとをと考えています。様々な人と協働で推進するチーム一体感、「△△なら」という確かな信頼と「海外のどの国でも広告作りが組めるネットワーク」に魅力を感じました。
(Why)その考えの背景やきっかけとは
(背景):OB訪問や先輩方との面談を通してそのように実感いたしました。何人もの先輩方の話から仕事への情熱や意識の高さ、最後までやり抜く粘り強さに△△が必ず結果を出し続けるれる個人と組織力に高い感銘を受けました。私が “熱いエネルギー” に魅力を感じたのは、社員一人一人の責任感の強さとチームの熱いエネルギーです。(理由)△△を志望する理由に、国内のみならず海外の支店で働き、日系企業の海外進出をサポートして日本製・日本のメイドインジャパンを後押ししたいという思いがあります。(やりたいこと)私は大学2年生の時にシンガポールに留学していました。そこで多くの企業がビジネスチャンスを生かし会社を大きく成長する姿をみる機会がありました。ビジネスをサポートするには、広告は泣くなてならないものだということを痛感し、私も実際現地でPRのアルバイトをやってみました。製品を使っていただくサンプリングや、デモンストレーション、価値を訴求する掲示板などをやってみて実際商品が売れていくのを経験し、お客様が喜んでいる姿に感動しました。ぜひそのような広告やサービス作りを△△で実践したいと考えております。