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ハウスエージェンシーのデルフィス・ホンダコムテックは?
デルフィス | ホンダコムテック | |
年収 | 30歳で約750〜800万円 40代役職で1,000万円ほど。業界水準高い方。
7月・12月ボーナス(業績期末ボーナスが業績次第で出る) 30代から残業代なし、年棒制 |
30代後半で700万円代
年功序列色が強い ホンダの本体よりは低め |
評価 | 目標管理(MBO) | 多面評価がある
上司+営業成績 |
年次(ランク) | DやJの職務ランクがある | グレード制 |
福利厚生 | 住宅手当2万円ほど | |
モチベート要因 | 親会社が大企業なのでマーケティングが学べる(トヨタの社員が優秀で刺激を受ける) | 大企業の文化がしっかりある
やる気次第で、若くても高いレベルの仕事ができる |
契約社員から正社員への道 | 中途社員が多い、契約社員もいるので可能性はある | 中途社員も多く、契約社員も一定層いる |
デルフィスの特徴
デルフィスは1949年3月に設立。従業員数は537名。親会社のトヨタ案件の仕事がメインであり年間予算も大幅につくことで仕事が安定してること。ブランディングコンサルや、課題解決を一気通貫で幅広くて提供している。トヨタを最大限サポートする広告展開が多く、会社の成長性と個人の成長を実感することができる。
デジタル領域、イベント、プロモーションなど活躍でするフィールドがある。一方で電通や博報堂もTVCM制作に関わることがあるので常に緊張感を感じながら働くこととなる。
中途入社比率も高く転職チャンスも多い。
デルフィスのやりがい
- 大型案件に関わることができる
- 親会社のマーケティングを間近で見れる
- 経営層のトップの考え方が学べる
- 仕事が丁寧で緻密
- 販売店としての営業活動能力がつく
ブランディングを推進する機会も多く、メディアバイニング、ブランドコンサル、顧客データベースを活用した高いクオリティーの仕事を推進できるフィールドがあり成長実感を感じながら働くことができる。
デルフィスの働きやすさ
- トヨタの看板があり安心できる
- 20代は残業も多いが残業代がつく
- 社会人としてのマナーもきちんと身に付く
- 数字管理がしっかりしている
親会社の社風の影響を多大に受けているため、社会人としてのビジネスマナーも身に付く。
ホンダコムテックの特徴
- 親会社が自動車会社のホンダのため予算が大型案件にしっかりつく
- コミュニケーションスキルがつく
- 本田宗一郎の経営理念が学べる(夢やチャレンジ)
- ホンダスピリッツがある
- ワイガヤ体質
親会社のホンダの業務をメインで行っているため、ほとんどの業務が車となり、新商品のプロモーションはほど100%で業務を行うことができる。
また外資のような社風はないため、ある意味安定した日本企業気質があり、安心して働く環境としては十分魅力がある。
ホンダコムテックのやりがい
- 1つの案件が長期スパーン(1年半)で上流から関われること
親会社のホンダの新車の製品開発段階から業務に関わるため、顧客ニーズ、製品機能ベネフィットなど詳細なデータ管理の元、マーケティング戦略スタッフと共に業務を遂行する。
ホンダコムテックの働きやすさ
- 有休消化しやすい
- 親会社との一体感で仕事ができる
- 入社後にすぐに仕事を任せてもらえる
- メーカーなので仕事は決まったルーティン
特にコンペなどがないため、スケジュール管理は比較的決まった仕事の中で進行するため調整がしやすい。実際に販売店への販促ツール制作やプロモーション施策も多くなるため、事務経験として一つの仕事を管理して進行させる能力が備わる。
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まとめ
コロナ禍で広告業界が厳しい状況に陥ることが予想されますが、ハウスエージェンシーは比較的親会社が大手であるが故に安心して働くことができる環境ではないでしょうか。転職を検討する候補としは優良企業と言えるでしょう。