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この記事を読むとわかること&適してる人
今日は、ハウスエージェンシーで転職意向の高い株式会社デルフィスは2021年1月1日付で、トヨタコニックプロ株式会社に社名変更になりました。
Contents
トヨタコニックプロ(デルフィス)とは
トヨタコニックプロ (旧デルフィス)は、2021年1月1日付で社名を「トヨタ・コニック・プロ」に変更しました。同時に、トヨタ自動車と電通が出資する持株会社「トヨタ・コニック・ホールディングス」の傘下に入ることになりました。トヨタ自動車の今後のマーケティング活動やモビリティビジネスをより一層高いレベルで変革していくことが背景にあります。
トヨタコニックプロの体制変更に伴い、従来の広告会社の枠組みを超えて、新たなマーケティングへの変革やモビリティビジネスの推進に取り組むとしている。
トヨタコニックプロ (旧デルフィス)は1946年に「南北社」として創業。73年にはトヨタ自動車販売(当時)が株式の40%を取得。99年にはトヨタの全額出資となり同社のハウスエージェンシーとして機能していた。2000年にデルフィスに社名変更した。新体制での従業員数は約650人となる。
トヨタコニックホールディングスの傘下には、トヨタ・コニック・プロのほかにリテール領域のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を手がける新会社「トヨタ・コニック・アルファ」を設立しました。
親会社のトヨタ案件の仕事がメインであり年間予算も大幅につくことで仕事が安定してること。ブランディングコンサルや、課題解決を一気通貫で幅広くて提供しています。
トヨタコニックプロ(デルフィス)の口コミ
トヨタコニックプロ (旧デルフィス)は、トヨタを最大限サポートする広告展開が多く、会社の成長性と個人の成長を実感することができる。
デジタル領域、イベント、プロモーションなど活躍でするフィールドがある。一方で電通や博報堂もTVCM制作に関わることがあるので常に緊張感を感じながら働くことができます。
中途入社比率も高く転職チャンスも多いと言えます。
トヨタコニックプロ(デルフィス)の年収
トヨタコニックプロでの想定年収は、20代で500万円~600万円台
30代で約750〜800万円台、30代から残業代なし、年棒制となります。
40代で役職につくことができれば1,000万円ほどになります。広告業界のなかでも業界水準高い方といえます。
7月・12月ボーナス(業績期末ボーナスが業績次第で出る)
トヨタコニックプロ (旧デルフィス)の評価制度
トヨタコニックプロ (旧デルフィス)の評価は、目標管理(MBO)になっています。年次はランク性、職務ランク、DやJの職務ランクがあります。
福利厚生は、住宅手当2万円があります。
トヨタコニックプロ (旧デルフィス)でのやりがい
- 大型案件に関わることができる
- 親会社のマーケティングを間近で見れる
- 経営層のトップの考え方が学べる
- 仕事が丁寧で緻密
- 販売店としての営業活動能力がつく
ブランディングを推進する機会も多く、メディアバイニング、ブランドコンサル、顧客データベースを活用した高いクオリティーの仕事を推進できるフィールドがあり成長実感を感じながら働くことができる。
トヨタコニックプロ (旧デルフィス)の働きやすさ
- トヨタの看板があり安心できる
- 20代は残業も多いが残業代がつく
- 社会人としてのマナーもきちんと身に付く
- 数字管理がしっかりしている
トヨタコニックプロは親会社の社風の影響を多大に受けているため、社会人としてのビジネスマナーも身に付きます。
コロナ禍で広告業界が厳しい状況に陥ることが予想されますが、ハウスエージェンシーは比較的親会社が大手であるが故に安心して働くことができる環境ではないでしょうか。
仕事がくるのかどうかわからないと言う不安は他の代理店より少ないですし、生産を行っていれば必ず、宣伝業務はつきものです。
したがって、広告代理店機能がなくなることはまずありません。強いて言うならば、車が売れない時代に突入していると言うことでしょう。若者たちは車に興味がなく、昔のように彼女を乗せてドライブや海にくりだす。
なーんてことがありませんから(笑)売れなくなっています。確かに20代で免許さえも取らない人がいるそうです。
しかし、トヨタはすでに未来を見越して車単体としての事業領域ではなく、モビリティー機能、生活インフラとしてトヨタは新しいビジネスを作り出しています。
よく言われていることですが、車業界、ネット業界、石油業界と言う垣根がなくなりつつあり、新しくエネルギー産業が生まれようとしています。太陽光、バイオ、波、などなど。すでに2030年を牛耳るのはエネルギー産業と言われており、その中に日本企業が生き残れるのか。と騒がれています。
トヨタは、車、暮らし、社会を含めたエネルギー産業を生み出す取り組みを10年以上前から実施しています。新しい業態に生まれ変わる日本の唯一の会社が、エネルギー業界のトヨタになるはずです。
そんなトヨタの広告代理店ですから、仕事がないと言うことはまずないでしょう。転職を検討する候補としは最優良企業と言えるでしょう。
トヨタコニックプロ (旧デルフィス)の役員
トヨタコニックプロ (旧デルフィス)の社長には、トヨタ自動車の執行役員 CFO(Chief Communication Officer)に就任する長田准氏(渉外広報本部副本部長兼国内販売本部副本部長)が兼務しています。
併せて、電通の櫻井徹也氏(第1ビジネスプロデュース局マネージング・ディレクター)が出向し代表取締役に就任する。デルフィスの土橋代幸社長は取締役として引き続き経営に携わる。電通から局長、部長級10人が出向することも発表されました。
トヨタコニックプロ (旧デルフィス)の将来性
デルフィスを含む2つの事業会社と、2社を統括する持株会社で構成される新体制を発足する。持株会社への出資比率はトヨタ66%、電通グループ34%。トヨタのマーケティング変革、モビリティビジネスの拡大が狙い。
新体制を構成する2社の事業会社のうち1社は、デルフィスの事業を基盤とし顧客との関係構築に重きを置いたコミュニケーションの革新、マーケティング変革、モビリティ社会におけるビジネス創造などに取り組む。社名はデルフィスから変更となる。代表はトヨタ自動車の長田准氏が務める。
もう1社はリテール領域のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する。デジタルコミュニケーション分野の研究機関と位置付ける。電通出身で現トヨタ自動車の山下義行氏が代表を務める。山下氏は持株会社の代表も兼任する。
トヨタ自動車は、「トヨタイムズ」というオンドメディアを開設し、顧客とのうんターrアクティブなコミュニケーションの変革を推進中。とりわけCASE(コネクティッド、自動化、シェアリング、電動化)やMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)を軸にイノベーションや発展に力を注いでいる。
これらの事業へ取り組むにあたり、トヨタ単体だけではなく、電通との新体制によりイノベーション変革を推し進める。
まとめ
コロナ禍で広告業界が厳しい厳しい状況に陥ることが予想されますが、ハウスエージェンシー、特にトヨタコニックプロは比較的親会社が大手であるが故に安心して働くことができます。
ハウスエージェンシーは安定した業績と特性を生かした強みのある企業ですので、転職を検討する候補としは優良企業と言えるでしょう。
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