早期退職

広告代理店を早期退職して転職先を見つけるまで【体験談】

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オリーヴ
こんにちは、転職サバイバーのオリーヴです。
同僚リスティング★ - 広告代理店を早期退職して転職先を見つけるまで【体験談】
Web部デジオ
今日は早期退職の体験談ですね
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築地局長
早期退職では様々な出来事が実際降りかかってきますからね

早期退職を選択した私の生き方

60歳の定年を待たず、55歳で会社の早期退職(希望退職)制度に基づいて退職を決めた私の今から10年程前のお話しをしたいと思います。私はそもそも大学時代から広告代理店志望で、卒業すると中小の広告代理店に就職しました。

大手の代理店も挑戦しましたが、好景気前の不景気な時代で、一流大学でもなく企業に先輩やコネもなかったことから希望の会社に入ることが出来ず、屋外や交通広告を扱う中規模の代理店に就職しました。

 

私はもともと映像制作を希望していたため自分の目指す広告の職種とは違っていましたが、広告代理店に入ることが出来たので、一応は満足していました。

広告代理店とはどのような仕事をするのか、営業の仕事とは何かは大学のゼミや先輩から話は聞いていたので知っているつもりでした。

しかし、実際は随分違い、日々の業務でクライアントや製作業者、会社の上司との間で振り回され苦労もしましたが、次第に仕事にも慣れ、滞りなく仕事をこなせるようになって行きました。

 

好景気時代に転機がやってくる

そんな折、好景気の波がやってきました。企業はお金が余っているので広告業界は空前の好景気で一気に人手不足となり、どこの代理店も即戦力になる中途採用を始めました。

「このチャンスを逃したらもう大手に入ることはできない」と思った私は当時の代理店を辞めて、10年近いキャリアを生かして大手の広告代理店に転職しました。

転職後はそれまでとは違い、海外メーカーの仕事でヨーロッパへ出張へしたり、映像の仕事に携わることも出来、多少無理をして体調を壊したこともありますが、充実した時代を過ごしました。

大学時代の同級生で、コネで入社した友人がいたのが気になりましたが、大手で憧れの業界人になれた喜び一杯で、この頃マイホームを手に入れることも出来ました。

仕事、仕事の毎日で、この時代は終電が走っている時間に帰ったことなどありませんでした。しかし、その後代理店の厳しい時代がやってきました。

 

セクションが交通・屋外に逆戻り

正社員ですからリストラのことなど考えずにがむしゃらに働いていましたが、社内の異動でまた、以前やっていた交通広告の仕事をすることになりました。

ただし、身分は以前のような平社員ではなく、部長と言う肩書があるので安心していましたが、50歳を超えたあたりから状況が変わり、これ以上の昇進はないことが分かってきました。

それは、新卒で入った社員と中途採用で入った自分とは違うということでもありました。55歳になると昇給はなくなり、定年までいることは出来ても今までの部下が部長になり、自分は事実上その下で働くことになるという現実を突きつけられました。

 

会社の意向で人員整理の一人にされた

簡単に言うといつ辞めて貰ってもいいと言うリストラと同じ状態で、希望すれば早期退職で退職金が上乗せされるというものでした。

しかし、辞めて再就職の活動をするにも今までハローワークに行ったこともなく、今の所得と同等の仕事を見つけるのは至難の業です。

と言って全く違う仕事に就くにもノウハウもなく、悩んでいる所に降ってわいたように舞い込んできたのが以前仕事で知り合った政治家からの誘いの話でした。

 

政治家の仕事が舞い込んできた

その当時、保守党が過半数割れし、新党ブーム花盛りの頃で、保守党を離党して新党を結成した若い党首から地元の市議会議員に立候補しないかと言う話でした。

自分に議員など本当にできるのか? と言う心配はあったものの立候補すると新人ながら新党ブームもあって上位で当選してしまったのです。

その後は生活が一変し、土日の休みもなくなり、イベントや会合にすべて顔を出す忙しい日々になりました。

 

ブームが去って選挙に落選

そして、4年後の再選時には実績も作り、やることはやったと自信を持って選挙に臨んだものの新党は党首の落選で崩壊、ブームの風の吹いていた4年前とは違い再選することはできませんでした。

もう一度挑戦する気持ちも起こらず、個人事務所はそのまま残し、友達のやっている小さな広告代理店の顧問として、以前やっていた広告企画の仕事を細々と始めました。

地方の仕事が以外の多く、新しい広告の企画を持っていくと引き合いも多く、結構仕事になることが分かり、今ではマイペースで仕事をこなしている毎日です。

 

広告の仕事は人間関係がものをいう

広告の仕事をしていると色々な業界の人と知り合いになることが多く、そんな人間関係を大事にしていれば、提案力とアイデア次第で仕事になることがたくさんあります。

それまでの出会いは仕事をするうえで大事な宝で、意外なところから仕事が生まれていくのです。

私がある人から「仕事は貰うものではなく、作るもの」と言われたのを思い出します。いくら待っていても仕事はそう簡単に飛び込んでくるのも出はありません。広告屋は自分から企画を出して仕事を作ることが大事だということです。

 

幾ら実績があっても簡単にオファーは来ない

自分はこれまで多くの実績を作ってきたので、会社を辞めても幾らでもオファーが来ると思っている人がいるかもしれませんが、そのような人はほんの一握りで、5年もしないうちに忘れ去られてしまうのが普通です。

会社に残って業務委託で仕事をしていこうと考えている人がいるかもしれませんが、会社は5年くらいを目途に切り替えていこうと思っていると考えた方がいいかもしれません。

 

ベンチャー企業を設立しても長くは続かない

人のアイデアや企画力など一人では限界があります。今までは会社と言う一つのチームの中でやってきたものを一人で始めても限りがあります。

ワンコンテンツで会社を設立しても最初は軌道に乗っていいように感じますが、次の手、その次の手を考えておかないと直ぐに手詰まりになってしまいます。

私の友人で大手電機会社の社内ベンチャーに応募して独立して会社を設立しましたが、数年で行き詰まり親会社からの資金援助を切られてしまいました。

その後関連会社に再就職したようですが、一度失敗すると以前のような訳にはいかないようです。

転職は35歳までで、45歳では厳しい

今は転職が当たり前の時代になりました。従来のような終身雇用は完全に崩れてしまったのが現状です。

ただし、景気のいい時代ならば再就職も楽ですが、リストラしたい社員が会社にたくさんいるような時に再就職するのはとても大変なことです。

従来は35歳が再就職の上限の年齢と言われてきました。何処の会社も一度雇用したら20年以上は働いて欲しいという考えでこの年齢が目途になっているようです。

 

ただし、今は45歳前後でリストラに会うケースがとても多くなっています。定年まで15年しかありませんから、よほど本人に能力やスキルがなければ再就職は叶いません。

55歳を過ぎていれば、年金を貰うまでの期間、給料は少なくなっても何とか食いつないでいこうという考えも浮かびますが、45歳ではかなり厳しい立場に置かれます。

今まで20年以上やってきた同じ職種に就きたいと思っても同じ業界では自分と同じような立場の解雇された人間がたくさんいいますから、そう簡単に再就職は出来ないのです。

 

生き抜くために資格やスキルを持つこと

ハローワークで行っている新たな業界に再就職するための職業訓練を受け、資格を持って新たな仕事を始めるのもいいかもしれません。年齢に関係なく応募が出来ます。

私の知り合いである大手家電メーカーの子会社にいた幹部技術者が定年を迎え、社内警備などをする管理会社に再就職するため、資格取得のために猛勉強して合格しました。とても人望のある人なので今では70歳近くなるのにその管理会社の幹部で活躍しています。

このように本人の努力次第で定年の年齢をはるかに超えても活躍している人が数多くいます。何事もポジティブに考えて努力を忘れないようにすれば道は開けるのです。

 

適切なエージェントへ登録すること

やはり、情報を収集し良い条件を手に入れ転職活動をすることは大事です。

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転ばぬ先の杖とするためにも、心の安心は転職先の確保です。いざという時の場合に希望の仕事があるのかないのかを確認できるだけでも安心するものです」。そのためにはエージェントに登録して有利に転職情報を集めるところからです。4〜5社は最低限登録しておき、良い情報を手に入れましょう

マイナビは案件数が豊富ですので、まずは登録をしておきましょう。

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パソナならサポートが手厚いので、まずは登録をしてみましょう。

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JACリクルートメントは広告会社に豊富な案件がありますので、まずは登録をしてみましょう。

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Dodaなら自動で条件に適した案件を送ってくれるので、忙しい転職活動も効率よく実施できます。

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アージズジャパンは案件数が多いので、まずは登録をしてみましょう。

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