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広告代理店で30代で突然に解雇された体験談

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オリーヴ
こんにちは、オリーヴです。解雇された人の実話です
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築地局長
解雇って社員が悪いと思う人もいるかもしれませんが決してそんなことはありません

広告代理店で『30歳で解雇』とは

広告代理店に入社した人の多くは、広告でよい広告を作成し世の中に伝達したいという純粋な思いで仕事に就く方が殆どだと思います。勿論お金を稼いで出世や一旗揚げたい、起業し独立したいという思いの方もいるでしょう。

広告代理店で、成果を出し認められるには、常に要求されることに対応し続けなければなりません。一番は、お得意様=クライアントと向き合って集客や売上増の役割を担うということです。

そのため、広告作業においては、常にプレッシャーが生じます。

そしてクライアントの売上が増加しないと、継続的に仕事を維持していくことが困難となってしまうという実情があります。クライアントの売上があがれば、広告代理店も潤うという相関関係になっています。

現在、厳しい状況が続いているのが飲食店、旅行会社、アパレルなどのクライアントです。

特に旅行業界は長引くその業種の広告作業を行っている広告代理店でも売上が全く立たなくなってしまい、解雇通告された人の体験談を紹介します。

広告代理店での解雇とは

大阪で旅行会社の広告業務全般に携わっていました。ここ数年はインバウンドもあり特に海外からの旅行者は前年対比で120%で伸びていました。

関西国際空港は、海外からの旅行者を見込み格安航空会社からの就航を増便し対応していました。確かデータでは、羽田空港ではなく、関空が海外からの旅行者が一番多くなっていました。

多くの外国から日本にやってきていますが、特に近隣の国である韓国、台湾、中国からの旅行者は圧倒的に多くを占めていました。ですから中国人からの旅行者向けにパンフレットを作成したり、PRやイベントを実施し積極的なアプローチをしていました。

しかし昨年の2月の外出禁止、ロックダウンなどが続きいつから旅行が再開できるのか目途が立たなくなってしまったのです。

昨年の5月は、自宅待機が続きましたが、夏ぐらいからは、国内旅行に切り替え対応するという指示があり、また政府の後押しのGoToトラベルが実施されるということでホッと一安心していました。

そんな矢先の解雇通告でした。まさか30歳で解雇になるとは夢にも思いませんでした。

広告代理店での解雇の理由とは

やはり売上の目途が立たない中で、従業員を雇用し続けることが難しいという話をされました。いつから業務が本格的に再開されるのかわからない。

業務が本格的になり以前のように売り上げがあがれば、戻ってきて欲しいと言われましたが、本当にいつ観光客が戻っていて利益がでるのか社長でもわからないそうです。

それで、来月末で解雇にすると言われました。致し方ないと思います、だってどこの会社も売り上げはたっていないし、状況を理解しています。

解雇の理由は、赤字をし続けていくことになると倒産になりかねない。ということです。社長が頭を下げて、「本当に申し訳ない」と何度も謝罪しました。会社も大変なんだなと思いましたし、社長も可哀そうだと思いましたから。

だから、解雇しなければならない理由は理解できます。しかし、納得がいかないのは、他の社員もいる中で、その順番づけをどのような基準で判断しているのかです。

部署に50人いる中で「なぜ、わたしなのか」です。それを質問してみましたが、他の社員のことについては、個人情報であるので何も話せないとの1点張りでした。

周りの様子をみても、解雇通知をされた人がいるのかわかりません。普通ならば解雇通告されたされたならば噂が立つと思うのですが、まったくそんな話が聞こえてきません。

そこに納得がいかない感じなのです。

解雇後は、失業保険でやり過ごす

夜も眠れない日が続きました。もやもやした頭の中で、次のことを考えなければならないのが辛かったです。だって、新しい仕事を探すこととなると、やらなければならないことが多いですし、転職は疲れます。

しかも解雇理由に納得したわけでもなく、就職先が決まらなければ、失業保険でやりくりしなければならないのです。その手続きもしなければならず、心と行動が一致できていないのが辛いですし、金銭的にもどうなるのか不安でいっぱいになりました。

今までの仕事は旅行関係の広告ですから、そのスキルを活用したいと思いました。しかし実際に旅行会社の仕事があるのかだろうかと考えるときっと厳しいだろうなあ。と、そんなことをいろいろ考えると辛かったです。

会社には、退職願を提出しました。理由は、会社都合になるということで、失業保険がすぐもらえるとのことで、半分納得して退職することにしました。結局、切り捨てられる人材と見られたことで、残ってここに立ち止まってもしょうがなかった。と自分に言い聞かせました。

人事から、退職に関わる書類関係について説明を受け、いつまでに何をするのか一覧表をもらい、PCや保険証の返却など必要なことを淡々と聞いてその通りに行いました。

退職後は、失業保険で暮らし、毎週ハローワークで求人を探したり仕事を自力でみつけようとしました。しかし、なかなか見つかりませんでしたね。毎日落ち込んでいました。

失業保険のお金がどんどんなくなっていき、2か月が過ぎていきました。本当に毎日毎日必死に探しては、メールで申請しましたが全くよい感触がありませんでした。

転職エージェント活用で求人先がみつかる

そんな毎日を送りながら考えたことは、このままではアルバイトか非正規社員になることを覚悟しました。だってなかなか決まらないので、超焦りました。

顔を見たこともない転職サイトに登録してメールを送ったぐらいでは、なかなか見つかりませんし、面接にも進むことが来ませんでした。

親身になってくれるエージェントを作ることが一番大事だということに気付きました。

 

いくつかの紹介から、面談へ進むことができました。やっぱり人から紹介してもらうことが一番だということ。

不動産の広告は伸長してる

新しい仕事は、広告の不動産業務です。不動産の広告は結構やることも多くて、忙しく残業もあります。土曜日と日曜日は不動産会社に合わせて出社です。

でもこの数か月は、思うように仕事ができなかったので、正直仕事ができてうれしかったです。私のことを必要としてくれる人と一緒に働けると思うことが嬉しかったですね。

マンションは、最近オンライン情報を配信しなければならないため、動画制作や3Dで部屋の様子を分かるようにするネット情報を作成することになりました。この状況ですから、不動産ってどうなのかと最初は不安でした。

実際は、不動産って結構物件が動いているみたいです。仕事を変える人も多いようですし、それに伴い住居の変更もあります。また、春先は学校の進学で学生のマンション賃貸も多いようです。

不動産の広告の仕事はこの記事を読んでください。

今後のキャリア形成について

今回転職できたのは、エージェントのおかげであることはもちろんです。でもずっと不動産の仕事をするのかどうかは、まだわかりません。

これを機に、今後のキャリア形成を考えるようになりました。やはりスキルがなければ仕事で有利になることはありませんから。ネットの仕事も覚えていつか自分でやっていけるようになりたいと考えています。

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オリーヴ
実際会社の業績がよくなければ、年齢に関係なく解雇されてしまいます。

しかし転職エージェントに登録しておけば、自分に適した案件が届くので安心です。2021年を生き残るためには、まずは、安心材料を増やすことです。