会社には若い後輩たちの活気に溢れて、やる気に満ちてる若手ば有能な人ばかり。そんな後輩の部下が入ってくるんだから、1年経つのも早いものです。
Contents
広告代理店で失敗しないための新卒の就活
・合わせて読みたい記事はこちら
エントリーシートの前に自己分析
新卒で、難関の広告代理店に入るためには、どんな広告代理店があるのかを知ることからです。そして、広告代理店を知れば知るほど、どんなに難易度が高いのかを知り落ち込むこともありますが、それはみんな同じです。
過度に心配しし過ぎず、スケジュールとタイミングを逃さないように気をつけて。
でも、上手く攻略してきた後輩たちをみるといくつかの大事なポイントがありますので後半で解説するね。
そもそもだけど、広告代理店が求める人材と自分のアピールポイントが上手くマッチする必要があるのでチェックしてみて!
自分の強みを知る
まず、第一関門がエントリーシート(EC)です。
ここで自分の何が強くアピールできるポイントがあるのか、しっかり認識することが大切です。結構自分が感じてる強みと他者から客観的にみる強みが違っている場合があります。
両親・友達・恩師にヒアリング
まずは短かなところで、両親、昔からの友人やゼミの友達、大学の先生や恩師にヒアリングするのもいいですね。
自分で強み・弱みを書き出す
自分の周辺の聞き込みが終わったら、今度は自分でも書き出してみましょう。要点は、広告代理代理店が求める人材と自分の強みが合致するところがポイントです。
診断アプリを活用する
————————————————————————————
企業があなたにオファーを出すスタイルの就活ツール【OfferBox】
————————————————————————————
◆プロフィールの入力内容をブラッシュアップ
OfferBoxでは、無料で受けられる精度の高い適性診断を受けられます。
それによって自己分析を行い、プロフィールに反映することもできます!
◆企業側も真剣
企業が学生に送れるオファーの数は限られています。
そのため、企業側は学生のプロフィールをしっかり読み、
きて欲しいと思う学生を厳選してオファーを出しています。
◆就活企業への視野が広がる
受ける業界・企業を狭くしすぎた結果、「無い内定」という事態を迎えることも…
そんな後悔をしないためにも、OfferBoxに登録しオファーを受けること
自分の可能性の幅を感じてみてください。
エントリーシート(EC)を書く
自分がどういう能力やスキルや思考があるなのか、また代理店でどんなことをしたいのかをしっかり記載します。特に代理店が求める人材とマッチする部分を強調して記載します。
自分で自信がない場合は、ECを添削してもらうといいでしょう。またいくつかの就活サイトでは、ECの添削をしてくるところもあります。
就活サイト・EC添削は別途行ってくれるところがあります。
ECの締め切りは4月上旬ですので、絶対遅れないこと!!
適性検査
すぐに適性検査を受けることになります。
本選考ルートとインターンルート
選考フローは代理店によっても違ってきますが、大きく2つがあります。
①本選考ルート
多くの日系企業と同じで、応募は大体春先の3月です。ちなみに、内定が出るのは6月
②インターンルート(夏と秋冬)
夏にインターンがあり、インターンの結果がよかった人から選考が始まります。6月内定。
インターンに落ちてしまっても、本選考とは関係ないので安心してください。インターンに通っても、本選考に落ちるケースもあるそうです。
なので最後まで気を抜かないで臨みましょう!
スケジュール
- 4月第一週 ES締切
- 4月上旬 適性検査
- 4月27日〜 マッチング面談開始 数回
- 5月下旬 マッチング最終面談
- 6月上旬 (仮)内定
広告代理店 就活モチベーション維持ためのおススメ書籍
- 宣伝会議
- 広報会議
- TCC年鑑
- ADC年鑑
- コピーランティングスキル
- ザ・マーケティング
過去の広告も知らないよりは知っていたほうが断然お得。ネットでも買えるのでチェックしてみて!
就活セミナー
企業説明会がいくつも用意されているので、会社のことをしっかりヒアリングしておきましょう。
また広告代理店だけではなく、もちろんいくつか他に興味がある業界があれば、エントリーしておいても問題はありませんので。
ただ全体のスケジュールはきちんと把握して置く必要があるから、電子手帳、カレンダーにはきちんと書き込んで、漏れのないように行動してください。
OB訪問
大学の先輩OBを訪問して、会社の実際の勤務状況や仕事・プライベートなんかを事前にヒアリングしておいた方がいいです。
働いてる先輩の方が現在の状況を教えてもらえるし、なんと言っても建前はあまり言わないから本音で話せる。
個人差があるので、可能なら何人か訪問して、聞きたいことをメモに書き留めておいて聞いてみるのもいいね。
面談では 個人とグループディスカッション
個人の面談では、自分たちと年の近い社員とブースで話すことが多いようです。面談の回数が進めば進むほど、役職の高い人と面談となります。
グループディスカッション=DCも用意されている場合があるので、事前に面談練習はしておいた方が安心して臨めるわね。
途中に小論文を提出させたりするので、早めに着手しておきましょう!
面談の流れ
- 若手・中堅社員
- 中堅社員
- 部長・局長クラス
- 役員
内定通知
内定を貰えば、もう一安心!
実際の勤務までは時間があるし、何度か会社にいく機会も多いので、あまり気を抜き過ぎないようにしましょう!
インターンでは、かなり絞り込まれた人数の参加となり、成績優秀者で決まります。特にクリエイティブ志望の人の参加は激戦になります
・合わせて読みたい関連記事
適正診断を事前にしましょう
自分にあった企業を適正診断で見つけることをおすすめます!
23卒の就活は、そろそろ準備が必要です。今年の夏を有効活用しましょう。
・合わせて読みたい関連記事
夏休みなどのまとまった時間に読んでおきたい書籍はこちらから確認ができますので、しっかり読んでおくことをおすすめします。
・合わせて読みたい記事はこちらから