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まずこの記事に辿り着いて、読んで頂けることに心からお礼を申し上げます。
仕事の悩みは、恋愛の悩みとはまた別の大きな人生の悩みです。そんな悩みを持って働くことは辛いことも多いのではないでしょうか?
私のポリシーは、好きな仕事で幸せになることです。好きな場所、自分に合う仕事、お金のこと、人間関係など、働く職種は違っても人にはそれぞれ選ぶ基準があります。だから、読者の皆さんの基準で仕事で幸せな選択をして欲しい。という願いを持っています。
あなた合う会社を探すことはいくつになっても素晴らしいことと考えています。
でも、転職で失敗はしてほしくない、だから事前にきちんとチェックして転職に臨んでほしいのです。サバイバル人生の私の失敗を同じように繰り返さないでくださいね。
今回の記事でわかることは、アドスタイルの会社の内容、風土や求める人材などがわかります。
<アドスタイルで仕事をするという選択肢を考える人はこんな方>
・東京で仕事のキャリアを築き成長し年収をあげたい方。
・おしゃれなものに囲まれてネットのスキルを最高レベルにしたい方。
・女性らしいキャリアを形成しビジネスの構造を理解したい方
広告代理店には、様々な分野に強い総合広告代理店の他、専門分野に特化した専門広告代理店がありますが、今日は美容分野に強い広告代理店をご紹介します。
美容分野は広告とは切っても切れ離せないので、こういった業界の仕事ができると何があった時にも潰しがききます!
これは、デジタル広告の分野でも例外ではありません。むしろデジタルのみに特化したビジネスはレバレッジも効きのばしやすいのです。
今回紹介するアドスタイルは、美容分野の専門広告代理店といっても過言ではないくらい多くの美容系クライアントを持つ企業です。
このアドスタイルの特徴ややりがい、働きやすさについてまとめました。
Contents
アドスタイルの評判は美容特化の転職先!おすすめの広告代理店
アドスタイルの会社概要
アドスタイルの企業情報から規模を解説します。
住所 | 東京都港区港南2丁目4-13 |
---|---|
売上 | 72億円(2020年5月実績) |
資本金 | 9,000万円 (2021年現在) |
社長 | |
社員数 | 94名(グループ連結) 47名(単体)(2021年) |
おすすめ度 | ★★★★★ |
売上高から見る企業規模としては、広告代理店としてみた場合、まだまだ成長段階にある状況です。
実際に大手といわれるような広告代理店は、300億円程度の売り上げを誇っており、そういったレベルに比べると規模は大きくありません。
しかし、インターネット広告専門の広告代理店としてみた場合は、比較的大手です。
また、年々売り上げ規模を拡大していることから、将来性を見た場合は、展望が明かるい広告代理店といえるでしょう。
アドスタイルの年収と評価について
アドスタイル | |
年収 | 中途採用の場合、20代後半~30代前半を採用ターゲットで、350~400万円程度。
賞与二回、昇給随時 |
評価 | 年2回
各レンジのポイント制で昇格や降格が決まる |
年次(ランク) | 職階層あり |
福利厚生 | 特になし |
モチベート要因 | 美容や健康食品分野に強みがある
男女関係なく活躍できる環境 |
契約社員から正社員への道 | 中途社員や系社員もいるため正社員の道はある |
アドスタイルの特徴
最初にアドスタイルの沿革について紹介していきます。
ソウテングループの宮田代表の支援により、インターネット大手企業、GMO出身の白崎氏が2004年に渋谷にて資本金300万円で創業。
当初からデジタル広告の広告代理店を志向する企業として事業を開始しました。
創業開始から営業力に強みを発揮し、わずか1年目にして年商4.5億円を計上し、驚異的なペースで経営を軌道に乗せます。
翌年には組織を有限会社から株式会社に改組し、さらに規模を巨大化させていきました。
成長率の高さから、日本最大のメールマガジン配信サイト「まぐまぐ!」の関連会社、株式会社まぐクリックから売上伸び率部門賞を受賞されます。
この事実からも創業からの数年はいかに成長率が高かったことがわかるのではないでしょうか。
現在もその成長スピードは変わらず、2018年の18億円から2020年には72億円を計上するに至ります。
このような経緯を持つアドスタイルの特徴は次に挙げる5つです。
- クライアントとしてコスメや健康食品などの美容系ECが多い
- 女性スタッフが多い
- 広告を配信できるメディアの数
- 営業スタッフの権限が大きい
- 同規模の広告代理店で困難なクリエイティブの内製化に成功
これらについて紹介していきます。
まず、クライアントの多くがコスメや健康食といった美容系ECが多いことが特徴です。
これらの分野はトレンドが激しく、多くの企業が参入する激戦区です。
こういった業界の中でも効果的な広告を提案し、実績を築き上げているのは特筆すべき特徴といえます。
もちろん英会話教材やオンラインゲーム、不動産投資といった分野にもクライアントを持っています。
そのため、完全に美容系の分野に偏り切っていないのもポイントです。
さらにクライアントは、アドスタイルに信頼を置いている企業も多く、10年以上の取引が続いているケースも少なくありません。
女性スタッフが多いのもアドスタイルの特徴です。
多くの広告代理店はいまだに男性社会の風潮が強く、男女比も圧倒的に男性が多いという広告代理店も珍しくありません。
むしろ、男性のような肉体的なタフさがないと広告代理店の業務は務まらないという風潮すら残っているのも事実です。
しかし、アドスタイルでは実に全社員の52%が女性という女性優位の男女構成になっているのが特徴です。
確かに美容系のクライアントを多く持っているため、自然と女性が多くなっているという見方もできます。
しかし、それ以上に積極的な女性起用を行っているという点にアドスタイルの企業の社風があるといっても過言ではありません。
こういった特徴のため、産休や女性に配慮した職場環境を意識している広告代理店でもあります。
広告を配信できるメディアの数も多いのが特徴です。
実に50サイトもの稼働率の高いインターネットのメディアを持っています。
さらにポータルからスポーツやエンタテインメント系などのジャンル別まで幅広いのも特徴です。
現在もその数字は増加しており、特に女性向けメディアに強みを発揮しています。
こういったチャンネル数の多さも美容系のクライアントから支持されている理由といえます。
営業スタッフの権限が大きいのもアドスタイルの特徴です。
広告代理店としては、大手に比べるとまだまだ営業スタッフの数が少なく、全社員数の規模も決して大きいものではありません。
そのため、現地やクライアントとの直接コンタクトで迅速に提案を行なったり先方の要請に即答することが求められます。
アドスタイルでは、そういった状況にもしっかり合わせた体制を構築しています。
その体制によって営業スタッフに大幅な権限移譲を行い、即答や迅速な対応を可能としているのが特徴です。
また、営業スタッフが独り歩きしないようにマネージャーなどがしっかり管理。
上司と部下、営業とクリエイティブ部門といったような充実した連携体制をもってスピード感ある対応を行っているのも特徴です。
アドスタイルの規模の広告代理店では大手広告代理店のような内製化(自社だけですべてのクリエイティブ部分を構築すること)が不可能です。
そのため、苦手分野は外注し、複数の企業で対応するのが常識になっています。
しかし、アドスタイルは人材教育に時間やコストを投じていることから、高いレベルのクリエイティブスタッフがそろっています。
これによって、自社だけでほとんどのクリエイティブを対応しているのが特徴です。
一般的なアドスタイルと同程度の広告代理店では、外注では、連携が不十分だと深刻なトラブルが起きかねません。
しかし、内製化が進んだアドスタイルはスピーディーかつ安全に業務ができます。
このように美容系に強く、社内外に対する体制が非常に強靭なのがアドスタイルの特徴です。
アドスタイルのやりがい
アドスタイルのやりがいは、主に次の3つを上げます。
- 営業の自由度が高いこと
- クリエイティブも様々な分野に挑戦できること、
- 女性が活躍できる広告代理店であること
営業の自由度が高いのは、アドスタイルのやりがいです。
もともと創業者の白崎氏が大手スポーツ関連企業やGMOなどで営業一筋で活躍してきた経緯があります。
白崎氏が感じた営業職の不満や改善点をアドスタイルの営業スタッフに多くの影響を与えているのがその背景にあるかもしれません。
とにかく裁量が大きく、営業スタッフ自身がアドスタイルの経営者のような権限の自由度です。
そのため、いちいち上司や他の部門に伺いを立てたり、他の部署の都合で自分のしたい仕事ができないということもありません。
その分責任も大きいという見方もできますが、自由度の高さが圧倒的に先行するでしょう。
一方、クリエイティブも働き甲斐があります。
内製化が進んでいるので、自分のしたかった仕事が外注になってしまうこともありません。
自分自身の創意工夫で、できる限りの表現を行うことができます。
自分のクリエイターとしての実力をいかんなく発揮できるという点もアドスタイルのやりがいです。
女性が活躍できる広告代理店であるのも女性の方には、やりがいになるでしょう。
女性が多い職場で、クライアントも美容系が多いことから、男社会と思われがちな広告代理店業界でも活躍できます。
もちろんフォローアップも期待できる企業なので、一人で抱え込んでつぶれるといったことも自身でも気をつければほとんどないはずです。
このように全社員が何かしらの分野で活躍し、やりがいを感じられる職場です。
アドスタイルの働きやすさ
アドスタイルの働きやすさは、比較的残業時間が短いことや中途採用の起用に積極的なことです。
残業時間は、2020年実績で月8.9時間、この数字は広告代理店にあって非常にまれなことです。
一般的な広告代理店の場合は、月30時間を超えることはざらという風潮があります。
時にいつが勤務時間かわからないことすらあるくらいの長時間労働も見られます。
そういったことを考えれば、公称値の残業時間は非常に短いといえるでしょう。
中途採用の比率も58%を超えています。
そのため、中途だからと引け目を感じて仕事をすることなく、自由に勤務できるのが魅力です。
こういった点にアドスタイルの働きやすさがあります。
アドスタイルの転職は?
アドスタイルの転職は、web広告運用など技術系のスタッフの拡充を行っています。
もちろん営業スタッフの採用などを行っていますが、内製化にこだわるアドスタイルらしく、技術の増強に余念がない印象です。
もし、インターネット広告分野で技術を存分に発揮したいという型は、一度アドスタイルへの転職を考えてみるのもおすすめです。
まとめ
アドスタイルはデジタル広告の広告代理店としては、特に美容系の分野に強みを持つ専門的な広告代理店です。
また、営業スタッフの権限が強く、スピーディーな対応を行っているのも強みと言えるでしょう。
それでいてクリエイティブの内製化も推進し、クリエイティブ部門での活躍もしやすい広告代理店です。
規模としては、これからの企業ですが、将来性を見込んで転職するのも手かもしれません。
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