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広告代理店に入るために新卒からいつまで就職留年する?

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就活アドバイザーのオリーヴです。

4月になり、新入社員として働いている人も多いと思いますが、希望の会社に就職できなかったために、就職留年した人もいるようです。

今日はそのテーマについてお届けしたいと思います。

さて、あなただったらどうしますか?

 

 

 

 

広告代理店へ就職留年は意味あるか?

何としても就職したいと感じ、多くの学生があこがれる業種が広告代理店です。

しかし、現役では内定がもらえそうにないため、わざと就職留年をして広告代理店を目指す学生もいます。

一浪して難関大学を目指すように、広告代理店も就職を一年遅らせて就職活動する意義はあるのでしょうか。

ここでは、なぜ広告代理店に多くの学生があこがれ、就活で目指す学生が多いのかについてお話ししていきます。

 

大手広告代理店の華やかな業界へのあこがれ

大手広告代理店といえば、イメージするのは華やかさ、まるで自分が時代を作っているような感覚にさせてくれる職業に思えます。

駅一面に多くの人々を驚かせるせるような派手な広告を手掛けたり、日本中にインパクトを与えるCMを流したりといった世界です。

 

また、現代の最先端を行く様々なカルチャーや製品、サービスに関わると思うと広告代理店の魅力は尽きません。

もちろん、コマーシャルや広告に登場するタレントや人気芸人の方、業界人と言われるメディア関係者にも会えます。

 

時代を作り、多くの人々が注目する有名人にも仕事で当たり前のように会える、大手広告代理店を目指す理由はそれだけで十分です。

華やかで最先端を行く仕事に携われるというイメージに多くの学生はあこがれています。

 

大手広告代理店なら高収入が期待できる

就活の目的は、より高収入の業種や企業に就職する点も挙げられます。

大手広告代理店といえば、医者や弁護士、外資系企業の社員に迫る高収入です。

一般的な企業よりも多くの報酬が得られ、憧れのタワーマンションでの生活や豊かな生活が送れるというイメージもあります。

タワーマンションのような高級住宅に住み、高い水準の生活を送れるかもしれないと思うと、大手広告代理店の魅力は尽きません。

少なくとも駅を往来する多くのサラリーマンよりは、ずっと良い生活ができるのも大手広告代理店にあこがれる理由です。

 

華やかで高収入といったイメージから大手広告代理店は人気が根強いといえるでしょう。

 

大手の広告代理店は就職留年を採用している

大手広告代理店は、実際就職留年を採用しています。

それも就職留年を目指す学生を多くしている理由かもしれませんが、基本的にその考えには反対です。

なぜなら、就職留年は財産という考えは甘く、内容は厳しく吟味されるからです。

ここでは大手広告代理店が就職留年を採用する理由や反対する内容についてもお話ししていきましょう。

 

 

就職留年は財産という考えは甘い

就職留年は財産という考えは甘いといえます。

なぜなら、留年することで更にシビアな就活競争にさらされるからです。

 

確かに一浪して難関大学に合格した方もいるかもしれません。

一年で一気に学力を上げた実績から、就職も一年で自分磨きをすれば受かるはずという考えを持っている方もいるでしょう。

しかし、実際には冒頭のようにシビアな競争にさらされるのです。

 

現役の新卒の中でも当然優秀な人や自己アピールの上手な人、体育会系で優秀な実績を残した人などがたくさんいます。

そもそもこういった人材と就活留年した自分とでは、まず相手にならないでしょう。

 

就職留年の内容は厳しく吟味される

就職留年は、履歴書やESを見れば人事の担当者が見れば簡単に分かります。

当然その内容を厳しく吟味されるでしょう。

参考として、大手広告代理店に就職するような人材を最初に紹介します。

スポーツで年代別の日本代表に選ばれながらアーティストやモデルをしてきた学生や海外の多数の国に住んだことがある学生です。

こういった学生以外にも日本語以外の言語がペラペラで出自の良い学生といったケースもあります。

 

まるで漫画のキャラクターのような経歴を持った学生が多く就職しています。

就職留年をするからには、それらの人材を超える魅力が必要です。

10か国語を喋れたり、世界中で生活をしたり、あるいは日本代表に選ばれて世界の上位になったりといった経歴です。

1年でこれだけのことをするのは困難といえるでしょう。

 

大手広告代理店の就職留年採用は、ワイルドカード(意外な人材)を採用する意味合いがあります。

先ほど紹介した漫画のキャラクターのような経歴の学生たちを打ち負かすくらいの1年を過ごさない限り内定は絶望的です。

 

広告代理店は就職留年に厳しい?

広告代理店は就職留年に厳しいといえるでしょう。あ

門戸を開いているものの、その吟味のされ方は現役生以上です。

 

先ほどの漫画のキャラクターのような経歴の学生を超える個性的なことや経歴を持っていないと内定はもらえません。

具体的例を紹介すれば、人気番組のニュースゼロに出演している辻 愛沙子さんのような人物です。

辻 愛沙子は就職留年ではない?

彼女は有名大学を現在休学しています。

つまりある意味、就職浪人といえるでしょう。いえ、それは就職していない場合の話です。

辻さんは、昨年までは渋谷のエードットという広告代理店に席はあったようですので、大学に行きながら就職し、エードット在籍で(旧アルカという)会社を起業していたそうです。

しかし、経歴はアメリカやスイスで中学、高校生活を送ってきた人物です。

さらに親は有名な作家という経歴も持っています。

こういったキャラクターが就職留年で内定をもらっていたとしたら、就職留年の就職がいかに難しいか分かるはずです。

 

広告代理店のみに絞った就活は内定ゼロになることも

広告代理店は、大手の数社だけでないといった考えから中小も含めた広告代理店のみに就活をする方がいます。

しかし、そういった行動をすると内定がゼロになりかねません。

なぜなら、大手広告代理店でなくとも地方の大学の個性的で優秀な学生が大挙して中小の広告代理店にも殺到しているからです。

都内の有名大学に在籍しているから、地方の大学生は眼虫にないと思っている方もいるかもしれません。

しかし、地方にもびっくりするくらいなスーパー大学生が多くいて就活のライバルとして立ちはだかっています。

こういった相手がひしめく広告代理店の就活に広告代理店のみの就活をするのは危険です。

可能であれば他にも自分の能力を生かせるIT企業や通信キャリア企業、保険会社といった他の分野も挑戦しましょう。

そういった業種でも、広報や企画など、広告代理店に近い挑戦はできるからです。

 

広告代理店の不採用者は学生時代の頑張りが足りない

そもそも広告代理店の志望者の多くは学生時代の頑張りが足りません。

メディア関係の授業を履修し、資格をとり、OBやOG訪問、サークル活動をするといった内容では太刀打ちできないのです。

一見すれば、とてもすごい学生生活ですが、広告代理店には先ほども触れた通り漫画のようなスーパー大学生ばかりです。

そういった生まれた時から環境に恵まれ、あぐらをかかずに努力した学生に1年程度では勝てません。

ただ、わずかな可能性にかけて就職留年し、広告代理店の就活戦線に挑むのは自由です。

決して止めませんが、勝算の薄い戦いになるのは確かです。

 

広告代理店の就職留年のメリットやデメリット

広告代理店の就職留年は、完全に悪いとは言い切れません。

なぜなら、メリットもあるからです。

ここでは、メリットも紹介し、あわせてデメリットについてもお話ししましょう。

 

広告代理店の就職留年のデメリット

広告代理店の就職留年はデメリットが多くあります。

その中でも特にデメリットになるものは、広告代理店を納得させる留年理由を用意する必要、学費が余計にかかる、さらに内定ゼロになるリスクがあげられます。

 

企業も一年留年していると、必ず想像するのが成績不良です。

そのため、企業としても優秀な人材でないのかと勘ぐってしまうでしょう。

ここで、良い理由を正直に言って過ごした内容を説明するのがポイントになりますが、納得されない可能性もあります。

特に優秀な人材が集まる広告代理店は、理由に対してよりシビアになるでしょう。

 

学費が余計かかります。

実家に負担をかけるだけでなく、生活費も稼がなければなりません。

そういった状況で十分な結果を残せるかは微妙です。

むしろほかの企業に勤務して、自立し実家を助けたほうが将来的に楽です。

さらに奨学金を借りていたとしたら1年延びただけで、返済が5~10年延び、最悪50代直前まで返済する必要に迫られます。

 

一年就職留年して広告代理店の内定がゼロになるリスクも十分にあります。

さらに翌年受けようと思ったら、もはや新卒として見られません。

中途枠で広告代理店に勤務するのは不可能に近いため、永久にあきらめる必要があります。

もちろん、起業して広告代理店を立ち上げれば理論上は可能ですが、現実的ではないでしょう。

 

広告代理店の就職留年のメリット

メリットとしては、新卒としてチャレンジできること、就活慣れしていること、同級生の助けを得られることです。

 

新卒としてもう一度チャレンジできるのは、広告代理店のメリットでもあります。

新人として再びチャレンジし、あわよくばあきらめていた広告代理店からも内定をもらえる可能性があるからです。

しかし、冷静になって考えると強力な現役生と競争するだけでなく生涯収入のうちの1年分や学費分のお金が消える可能性があります。

職種にもよりますが、場合によっては500~600万円分の無駄遣いになります。

そこまでして勝負すべきかというと微妙なところです。

 

就活慣れしているのも広告代理店の就職留年のメリットです。

面接やESの作成などに慣れているので、現役生よりも強みがあります。

ただ、慣れている印象が反対に悪い印象になる可能性もあるため、完全なメリットとは言えません。

 

同級生の助けを得られるのもメリットです。

内定をもらった同級生から具体的なアドバイスをもらったり、あるいは様々な書類の作成を手伝ってもらえることすら期待できるでしょう。

ただ、広告代理店の1年目は非常に心身ともにきつい時期であり、同級生が助けてくれるかは微妙です。

逆に広告代理店の闇をいやというほど聞かされるかもしれません。

 

このように一般的には就職留年のメリットが大きいものの、広告代理店ともなると、完全なメリットと言い切れない部分もあります。

 

オリーヴバナー - 広告代理店に入るために新卒からいつまで就職留年する?
オリーヴ
昔は広告代理店への就職留年者がある一定層いたのだと思います。実は、オリーヴの叔父は大学を卒業できず、就職留年して大手代理店に就職していました。クリエイティブ採用だったので、変わった人、面白い人と思われたようです。でもそれは大昔の話です!

 

 

まとめ

就職留年は、メディア理論を取ったり、OBやOG訪問するのも大事です。

しかし、ありふれた学生生活を送っていては、広告代理店の評価になりません。

そのため、インパクトのある、そして広告代理店側にメリットのある1年間を過ごすことが大事です。

もし、それでも就職留年して広告代理店の内定を取りたい場合は、並行して様々なサービスを活用するのがおすすめです。

自己診断ツールや、診断できる転職エージェントのチェックやインターン参加も活用してみましょう。

そうすることで、可能性はとても低い広告代理店の就職留年に奇跡が起こる可能性もあります。

また、そういった道を選ばない方であっても就活を非常に有利に進められるので、ぜひ利用してみてください。

 

 

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