オリーヴの自己紹介は ▼▼▼▼▼ こちらから
まずこの記事に辿り着いて、読んで頂けることに心からお礼を申し上げます。
仕事の悩みは、恋愛の悩みとはまた別の大きな人生の悩みです。そんな悩みを持って働くことは辛いことも多いのではないでしょうか?
私のポリシーは、好きな仕事で幸せになることです。好きな場所、自分に合う仕事、お金のこと、人間関係など、働く職種は違っても人にはそれぞれ選ぶ基準があります。だから、読者の皆さんの基準で仕事で幸せな選択をして欲しい。という願いを持っています。
あなた合う会社を探すことはいくつになっても素晴らしいことと考えています。
でも、転職で失敗はしてほしくない、だから事前にきちんとチェックして転職に臨んでほしいのです。サバイバル人生の私の失敗を同じように繰り返さないでくださいね。
キャリアを築くために、苦労をして遠回りして、やっと念願の8桁の年収になりました。ビジネスの成功はできても、人生の成功になるのは難しい。あなたには両方を手に入れて欲しいのです。
キャリアを築きたい人は ▼▼▼▼▼ まずはこの記事が役立ちます
今回は博報堂dyホールディングスです。クリエイティブ制作で抜きに出ているのが博報堂ではないでしょうか。
内部と外部から見て、他の代理店との違いがわかりますのでお伝えします。
この記事を読むとわかること&適してる人
- クリエイティブなら、博報堂は最適な環境
- 社風が昔から個性派重視で実力派優位
- 営業は体育会系で泥臭さが残るので日本企業らしい
- 博報堂は、電通よりも独立志向者多数
- フリーランスや起業家目指す人
クライアントのために汗を一番流してくれるCDに出会えるのが博報堂の強みです。一緒に働くことができれば、最高の仕事ができるのでは間違いないです。
Contents
博報堂DYホールディングスとは
株式会社博報堂DYホールディングスは東京赤坂に本社がある、広告代理店です。
2003年に株式会社博報堂(1895年設立)、株式会社大広(1944年設立)と株式会社読売広告社(1946年設立)が経営統合し、共同持ち株会社として発足いたしました。
現在は、博報堂DYホールディングス傘下に総合広告会社である「博報堂」、「大広」、「読売広告社」、次世代型デジタルエージェンシーである「アイレップ」、総合メディア事業会社である「博報堂DYメディアパートナーズ」、「D.A.コンソ-シアム」、戦略事業組織である「kyu」という、7つの異なるグループがあり、「博報堂DYグループ」としています。
博報堂の歴史
2003年10月1日設立
2005年2月株式会社東京証券取引所第一部に株式を上場。
2008年3月 本社を東京都港区東新橋から東京都港区赤坂に移転。
2009年2月 同社を子会社化。
2016年10月 D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社を設立。
博報堂のグループ会社
博報堂のクリエイティブ
価値観において多様性を持つようになり、色々なビジネスが続々と生みだされる現代社会です。
広告を見ていだいている人の心をくすぐるような行動を促進させるようなものには、現代の人についての深いインサイト能力と効率的な柔らかい思考、そして多用的な表現能力が求められています。
博報堂は、現代の世界を代表し引っ張っていき、圧倒的な想像力を持ち合わせており、協力的且総合的なコミュニケーション活動を推進しています。
多様なメディア表現力、生産デザイン力、体験デザインのような多様的生産力、さらには依頼人の経営問題においての解決策を創造して、これまでかつて世界には存在しなかったであろうクリエイティブ能力を導いていきます。
博報堂が求める人材
多様的な価値観を持った人と協力して成果を導くことができる人材
広告代理店の仕事、特に営業職においては、「社外のクライアント、社内のマーケティング・メディア部署、クリエイティブ系の制作会社」などと様々な関係者をまとめて一つのプロモーションプランを作成することが求められています。
もちろんプロモーションを成功させるという目指すべき方向性は一緒ではありますが、それぞれの立場によって考え方は異なります。
つまり価値観や業務内容の異なる人々をまとめ上げ、その上で確実にプロモーションの成功に導くことができる人材は必須と言えるでしょう。
既存の発想に捉われずに新たな取り組みを考え、提案できる人材
まず大前提として、広告代理店の仕事では常に新しい発想や発案のプロモーション方法を提案することを求められることが多くあります。
そして特に博報堂においては、過去に糸井重里や佐藤可士和などの著名なクリエイターを輩出してきたように、制作部門やクリエイティブ面に大きな強みを持っています。
つまり広告代理店業界に属し、且つ高い制作力とクリエイティブ力を活かして事業に取り組んできた博報堂にとって、こういった素養は必須であるでしょう。
広告代理店という業態上、思考力や地頭の良さ、そしてクリエイティブ力が必要であることはもちろんですが、その中でも博報堂ならではの求められる素養を理解した上で選考に臨むことは重要になります。
博報堂は中途採用比率が高いこともあり、プロパー(新卒から博報堂に入社した人)と中途の垣根がない会社です。
プロパーであろうと中途であろうと同じ年に社会人になった人を「同期」と呼び横の繋がりもあります。中途を採用する際も「プロパーと同じレベルか?」を判断基準とすることが多いようです。
ではプロパーのレベルをどう判断するのかですが、新卒採用はジョブ型ではなくメンバーシップ採用が基本ですので、基本的な地頭力、コミュニケーション能力、チームワークをバランスよく見ているでしょう。
博報堂の新卒採用ホームページには、「『どんな肩書きか』ではなく、『どんなプロか』で勝負する。」というコピーがあります。各分野のプロが集結してプロジェクトが動いていくため、中途採用においても見たいのは、これまでどの分野でどんなスキル、経験を重ねてきたのか。
そしてそれが博報堂でどう生きるのか、という点です。自身の実績を具体的に示し、なぜ博報堂なのかを自分の言葉で語れることが大切です。
博報堂が求める職種
営業
依頼人と協力して、希望に対処することが営業の業務です。
依頼人から具体的な詳細の依頼をもらう場合
自分自身で依頼人の問題を探し、適切なソリューションを提供する場合
上記のような進め方が主流です。
毎日のように、依頼人とは、連絡を取り合うので、その中で、信頼関係を大きくしていかに大きい関係値、絆を構築することがが鍵になります。
しかし、依頼人に対しての接客業務は営業だけで行うのではありません。窓口は営業だけで行いますが、意見の提供を制作することになっては、マーケティングやクリエイティブなどの専門知識を持っている部署と協力していくことが求められます。なので、社内の各部署に足を運び意見を共有して、仕事内容の確認、指示や調整など細かく検討して仕事を回していき、逆算して統括していく能力が必要になるのが、営業の仕事です。
マーケティング
営業側の部署からいただく案件のコンサルに対して、色々な情報を元に解析して応えることがマーケティングの業務です。
電通や博報堂など、大手広告代理店で自分自身の会社だけでもで莫大な人の情報を保管しています。その情報をもとに、購買意欲に対しての傾向や次のトレンドへの気づきなどを見つけ出していきます。
分析、解析力はもちろんのこと、情報の奥を見据えて、将来的なトレンドを推測する力も求められます。
案件次第では、例えば「次のトレンドの商品は◯◯だ」などのような、商品のトレンドを先行して話を進めるケースもあります。
このようなケースは、言いたい内容のまとめに合わせた情報の抽出や、消費者が理解して、認めるようなものの見方を検討して、依頼人に解決策と想像力を提供することも大切な能力です。
クリエイティブ
営業からクリエイティブ能力の不足に対しての情報提供をもらい、その希望に添えるような解決策を計画することが制作の業務です。創造して考え出した企画、実際の商品の映像解析の制作までの業務を任されます。
クリエイティブの中においても、何個かの部署に場合分けされており、色々な多様性を持ち合わせた専門領域の業務を担います。
実際に依頼人と接して、意見交換する機会というのは少ないですが、営業から教えていただいた情報を元に、依頼人の問題を理解・分析し、クライアントも営業も思いつかないようなクリエイティブを打ち出していきます。
博報堂のクリエイティブは個性の強いクリエイターが多い傾向が強く、AE泣かせと言われています。こだわりが強く、クライアントの意向をしっかり聞き入れてくれないということもあります。
自分の適性を知ってる?
実際に広告代理店に勤めると、「自分の適性って合ってる?」と思い悩むことが多々ありす。新卒の場合は、とりあえず就職することを目的に、内定獲得を突破することだけを目標に活動します。
「きれいごとなんていってられない!就職したい!」となるわけです。新卒はそれでもいいのだと思います。新卒採用は、言うならばポテンシャル採用だからです。
経験もスキルもまだあるわけではありませんからね・・
しかし、中途のキャリア採用となれば、そうは言ってられません。
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